パロの家来のうち、主の言葉をおそれる者は、そのしもべと家畜を家にのがれさせたが、
エジプト人の中には、この警告を聞いて恐れ、家畜や奴隷を家に入れた者もいました。
ファラオの家臣のうち、主の言葉を畏れた者は、自分の僕と家畜を家に避難させたが、
パロは身をめぐらして家に入り、またこのことをも心に留めなかった。
主の言葉を意にとめないものは、そのしもべと家畜を野に残しておいた。
あくる日、主はこのことを行われたので、エジプトびとの家畜はみな死んだ。しかし、イスラエルの人々の家畜は一頭も死ななかった。
み言葉を軽んじる者は滅ぼされ、 戒めを重んじる者は報いを得る。
知恵を得るのは金を得るのにまさる、 悟りを得るのは銀を得るよりも望ましい。
それは主が彼らの訴えをただし、 かつ彼らをそこなう者の命を、 そこなわれるからである。
賢い者は災を見て自ら避け、 思慮のない者は進んでいって、罰をうける。
信仰によって、ノアはまだ見ていない事がらについて御告げを受け、恐れかしこみつつ、その家族を救うために箱舟を造り、その信仰によって世の罪をさばき、そして、信仰による義を受け継ぐ者となった。